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ハンガリー・ブダペストまでは、 夜行列車で移動しました。
深夜のプラハ中央駅で列車を待ちます。
ヨーロッパの大きな駅には、 パタパタの時刻表が活躍してます。 |
列車がホームに入ってきました。 |
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すでに、
ホームには予約のないお客さんが 席を確保するため、たくさん集まってました。 |
サボです。 (列車の側面に表示される案内板)
このPannonia号は、 チェコの首都・プラハを夜立ちし、 スロバキアの首都・ブラチスラバ、 ハンガリーの首都・ブダペストを経由して、 ルーマニアの首都・ブカレストに翌日の夜中 到着する長距離列車なんです。 |
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ぼくらは、 1等の寝台車に乗りました。 ねえやんは、オリエント急行みたいな すごくゴージャスな部屋を 想像していたのですが、 結構古くて普通の寝台車で ショックだった…とのこと。
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でも、個室には 洗面台がちゃんとついてました。 |
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国境を通過するたびに、 出国/入国の係官が 手続きのため 部屋に来るので、 何度も起こされました。
そんなわけで、 朝目が覚めぬうちに、 ブダペストに到着です。 |