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ターボル Tabor
きょうは、プラハから列車で南へ1時間、
ターボルのまちに向かいます。
チェコ国鉄の列車は、
何もかもがビッグサイズ。
客車のシートが
でかかった。
列車は、15分遅れで出発、
ボヘミアの田園地帯を駆け抜けて
いきました。
ねえやん、またまた満足の笑顔。
ターボルの旧市街です。

ターボルとは、もともと
15世紀にフス戦争という
内戦があったときに
築かれた自治共同体のこと。
旧市街の中心、ジシカ広場です。
(ねえやんの背後にあるのが、
 フス戦争を指揮した片目の英雄
 ヤン・ジシカ像。)

なんとこの広場の地面の下には、
要塞都市らしく、
地下通路が迷路のように
はりめぐらされています。
地下通路の見学ツアーに参加しました。
もともとはワインの醸造や、
食料の貯蔵庫に使われたそうです;
牢屋として使用された時期も
あったとのことです。
旧市街のはずれ、古城コトノフ城の
屋上からからみた、
要塞の外の町並み。


プラハに戻ってきました。

今夜は奮発して、
5つ星のホテル・エスプラナーデに
泊まりました。

伝統的なヨーロピアンタイプの
部屋でした。
晩御飯は、節約して近くの
スーパーマーケット「クローネ」で調達。

にいやんの好物、ビール&チーズの
黄金の組み合わせ。

しかし、これが美味いんだなあ。


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