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火薬塔です。 何でそんな名前かと言えば、 昔、火薬の倉庫だったから。
とにもかくにも、 プラハは塔だらけの街なのです。 「百塔の街」とも呼ばれてるそうです。 納得?
火薬塔の切符売りのおばあさんは、 とっても愛想が良くて、 「わたしの知ってる唯一の 日本の言葉はさよなら、なのよ」 と英語で話し掛けてくれました。
火薬塔から旧市街方向の 風景です。 はるか彼方に、 プラハ城が見えます。
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ここは、カレル橋。 世界で最古の石橋だそうです。 多くの観光客で にぎわってます。 下を流れるのは、モルダウ川。 地元の言葉では、 ブルタバ川といいます。 (モルダウはドイツ語)
カレル橋のたもとにも 塔が建ってまして、 にいやんの強い希望で 登っちゃいました。
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カレル橋からモルダウ越しにのぞむ プラハ城は、 プラハの最も印象深い風景のひとつです。 |
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橋の欄干には、 キリスト教の聖者の彫刻が あります。 (フランシスコ・ザビエルもあります)
聖ヤン・ネポムツキーの彫像の 青銅のプレートは、 撫でていくと、 願い事がかなうのだそうです。
みんなに撫でられて、 そこだけピカピカ。
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当日は、レガッタ?レースが 行われてました。 船の先頭では、 何だか東洋の香りただよう リズムとりの太鼓が 打ち鳴らされてました。 |